ブリーチを使ったハイトーンや派手色など、薬剤の進化や価値観の多様化により好きなヘアカラーを自由に楽しむことができる今、デザイン性の高い水色に挑戦してみたい思っている人も多いのでは。一歩踏み出せずにいるあなたにおすすめの水色、教えます。

水色といってもどんな色をオーダーするのが正解？ やってみたい気持ちはあるけれど、どう伝えればいいかわからない。sikiのkarinさんに相談してみると、「ハイトーンでも蛍光色の水色ではなく、くすみ感のある水色が人気です。デザイン性の高いファッションや、グレーなど落ち着いたトーンのファッションにも似合わせやすく、大人っぽい印象になります。エヌドット ルフレカラーのラピスは、まずめっちゃいい色で、紫が入っているので1色でくすみ感のある水色になります。ファッションとの相性を考えるなら、ラピスがおすすめです」

ラピスがよさそう。でも、やってみるまでは本当に自分に似合うのか不安ですよね。
「よりなじみのいいヘアカラーを目指すために、根元だけ違う色を入れる方法があります。今回は、モーヴ（紫）をクリアで薄めて水色に寄せたカラーを根元に入れました。これにより、根元のブリーチ部分の黄みを抑えつつ、中間〜毛先の水色へと自然なグラデーションを作ることができます。褪色する過程もきれいで、クリアを使うことで根元のダメージも考慮しました」
不安に思っていることがあるなら、相談してみるのがいちばん。似合う色のことも、ダメージのことも、プロの手で解決してくれます。

N. REFLET COLOR
みずみずしいツヤと透明感が溢れ出す高発色ヘアカラー。髪そのものをきれいに見せ、その人を光り輝かせる。
エヌドット ルフレカラー＜ファッションシェード＞ 1剤/各80g（全78色） 医薬部外品